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2017年1月 7日 (土)

今年の初電影

今年最初の映画(電影)movieは、

午前十時の映画祭による、
『初恋のきた道』(原題:我的父親母親、1999年中国)
http://asa10.eiga.com/2016/cinema/621.html と、

シネマ歌舞伎『阿古屋』
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/33/

どちらも、貴重なありがたい企画です。

『阿古屋』は2015年10月に歌舞伎座で上演されたもので、
今日がシネマ歌舞伎としての初日でした。
生で観るのがいちばん、というのは言わずもがなですが、
シネマ歌舞伎には、生の歌舞伎にはない、良さがあります。
(生で観て、シネマ歌舞伎を観ればこの上なし)

今回は、主演の坂東玉三郎さんのナレーションつきで、
稽古場での稽古の様子、
舞台を支える裏方さんたちの姿、
舞台でのリハーサル等々、
“夢”の舞台ができあがるまでの、一般には観ることのできない、
見せることのない、夢と現実の狭間を体験しました。

玉三郎さんは、自分はこの歌舞伎の世界で、
いつも夢と現実を行ったり来たりしてるようなもの、
とおっしゃっていました。

夢(舞台)が始まれば、
観客は一番いい席で観られるのはもちろんのこと、
自分も舞台に立っているようなアングルがあったり、
かぶりついたり、覗き込んむような、
客席からは観られないもの、そして息遣い、表情まで観ることができます。
(ここまで見られてしまう、現代の役者さんは大変です)。

お話の内容も、とてもおもしろいのですが、
この演目の目玉は、遊女阿古屋による琴、三味線、胡弓の演奏。
当然、吹き替えはあり得ません(笑)。

私がいうのも何ですが、阿古屋こと玉三郎さん、うまいです。
まず、お琴の手つきを見ていて、指の美しさにうっとりしました。
(お琴は相当、体力、腕力、指力が要るんです)。
そして胡弓はパガニーニも真っ青の悪魔的な技巧を披露してくれます。

実際、そのくらい上手くなければ、
あの拷問といわれる場面を、阿古屋が乗り切ることはできないのです。
また、尾上菊之助さん演じる代官、忠重も、難しい役どころです。

『我的父親母親』も、よかった(日本語のタイトルは、あとからじんわり味わって)。

どちらも全国で観られますので、ぜひ!
ちゃっぷん♪

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